どうも、にょき助(@chasyublog)です。
皆さん、Stepn楽しんでますか? 楽しめてる人、少ないかな…?
ここ最近の暴落で、毎日GSTの価格を眺めては気が気ではない人
GSTの価格なんてもう気にならなくなってしまったなんて人、いるでしょう。
私は後者です。(笑)
私の場合はStepnを5月13日に始め、途中暴落時に靴を買い増ししたり、アンコモンを購入したりしたため、投資額は100万円を超えています。
あれから1か月ちょい立ち、当時400円程度であったsGSTの価格が今では20円台になってしまっていまいました。
4月に始めた方、B国で高値掴みされた方は、もっと大きな下落を経験したことでしょう。
Twitterではネガティブな意見、インフルエンサーのネガティブなポジショントークが多く見られるようになり、一時期無敵とまで思えたコミュニティの力もすっかり衰えてしまったようです。この下落率では無理もありませんね。
Tweetはしてないけど、原資回収を諦めかかっている、隠れStepnerもごまんといることと思います。
これまでBCG(ブロックチェーンゲーム)で最も成功したというアクシーインフィニティでさえ、今では崩壊しているわけです。
じゃあStepnももう終わるのか、回復は見込めないのか、損切すべきか
そんなことを私自身考えながら、Stepnというプロジェクトを改めて見つめなおすことにしました。
Stepnを引退しようかと考えている人、またStepnを始めてみようと考えている方も含めて、参考になれば幸いです。
Twitterでの情報収集について 他人のツイートで一喜一憂しないこと

情報収集で最も有用なのはTwitterです。皆さんも利用している人がほとんどでしょう。
情報の鮮度が最も高いのがTwitterですが、Twitterでの情報収集は注意が必要です。
ツイートする人には必ず、その人の意図があるからです。
例えば、
収益報告、参入煽り → 稼げるアピールや煽りで新規参入を増やしたい
Stepn批判 → 自分の土俵(他のBCGなど)に引き込みたい、フォローワーを増やしたい
GSTショートを進める人 → 取引所開設のアフィリエイト(紹介報酬)で稼ぎたい、ショートする人を増やすことで自分の取引も有利に進めたい
B国煽りが一時期すごかったように、感情的な言葉で自分の主張をぶつけてくる人は多いです。
他人のツイートは話半分でとらえること、そして、自分で判断することが大事です。
↓参考になるインフルエンサー
Hosoganeさん(@Hosogane_LGG))という方のツイート(定期レポート)はかなり参考になると思います。覗いてみることをお勧めします。
Stepnをやめるかどうかの判断

Stepnは投資です。Stepnというプロジェクトの善し悪しを自分で判断して、資金を投じるかどうかを決める必要があります。
始めは稼げるからというきっかけで始めたかもしれませんが、崩壊し、さほど稼げなくなった今、Stepnの将来性を判断すべき時が来ています。
それは短期的にではなく、長期的にどうかということです。1,2年は見たほうがいいでしょう。正直、仮想通貨市場全体の冷え込みもあり、短期での回復は見込めません。
ツイッターを見ていると、Stepnを批判している人も多いですが、これらはほとんどが短期目線や、自分のメリットのためにツイートをしている印象を受けます。
大抵目先目下のGST価格や靴のフロア値の議論、断片的な情報で上げ足を取ることしかできていません。
大事なのは長期的に復活する見込みがあるか の問いに自分で考察し、判断していくことです。
判断材料

アクシーインフィニティやペガキシーなど、これまでのBCGでは、崩壊後に復活したという前例はありません。それではStepnも復活の見込みはないのかというと、個人的にはそうは思いません。
他のBCGとひとくくりにせずに、Stepnというプロジェクトについて深く考えてもらいたいのです。(Stepn支持者の意見としてとらえてください。)
ここで、プラスとなる材料を上げてみました。
- 資金力
- 開発力
- 魅力的なイベントの数々
- コミュニティ力
資金力
Stepnは公式ミディアム(4月2日)にて、第一四半期で33億円相当の利益を得ていることを発表しています。これだけで日本の企業の上位数%に入ってしまいます。
その後B国が高騰していたときにも手数料収入はしっかりと入っていたわけですし、目に見えるところではアシックスやナイキ、日本企業から出資を受けていると思われます。資金力は化け物級です。
10年以上の開発資金がすでにあると考えてもいいでしょう。
運営は今後も開発をやめないと言っていることや、ASICS、NIKEとコラボするくらいですから企業としての信頼性も高いことがうかがえます。
開発力
他のBCGに触れたことがある人はStepnの開発力の高さにはかなり驚かれたかと思います。
Stepnが歩くだけのシンプルなアプリだからというのもありますが、アップデートは恐ろしいほど早いですし、イベントも次々とやってきます。
そのいずれもちゃんと狙いがあって、プロジェクトを適切な方向へと導いてきていると思っています。
他のBCG,Move to earnのアプリでこれほどまでに対応が早かったものはみたことがありません。
開発力(+頭脳)は並大抵のものではありません。
魅力的なイベントの数々
ここ最近のアップデートは、新規を増やすためのものではありませんので、GST,靴価格が下がるのはやむを得ないでしょう。
ここから巻き返すかどうか、正直分からないですが、Stepn運営が勝負をかけてくるのはこの先です。そしてその一つである第三のレルムの幕開けはすぐそこです。
他にも下記のような、様々な機能実装が予定されています。どれも楽しみです。
- 第三のレルム(BACYコラボ?)
- パンダスキン
- ナイキコラボ
- バッヂ
- Comfort靴のGMTアーン
- マラソンモード
- 靴のレンタル
コミュニティ力
これは投資の世界なので、引き際も大事だとは思います。
ただ、そんなことも忘れて、純粋に運動の動機付けとして継続している人も多くいるのが現状です。(原資回収をあきらめた人が多いと思いますが)
そして、ツイッターでStepnと検索すれば沼ジさん(@54star1)を筆頭にStepn愛の強い人もたくさん残っていることが分かります。
これは他のBCGにはない特徴です。
仮想通貨に参入する人の99%以上が金目当てだとは思っていますが、そんな世界でお金だけでない、健康、運動、人との出会いといった現実との結びつき、拡張性が見られます。
そんなBCGはこれまでなく、それだけでStepnに価値があると思えます。
そうした思いはコミュニティをより大きいものにしていけるのではないでしょうか。
まとめ

以上、Stepnのこれからについてポジティブな面を書き連ねてみました。
これは単なるStepnを継続する私のポジショントークにすぎません。
Stepnがツイッターで話題に上がっているうちはまだまだ、冷めきっていないですし、次に運営が勝負を仕掛けて来るのは間もなくかもしれません。
とにもかくにも、Stepnの今後が楽しみでなりません。
㊙昨日今日の靴バーゲンセールで買い増ししてしまいました(笑)
Twitterで引き続き、Stepnを盛り上げていきましょう→@chasyublog
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