こんにちは！チャーシューです。
今回は著書「Webとプログラミングのきほんのきほん」を読んだ感想を書きました。
本を読んでプログラミングを勉強してみたいけど、
どれから読んだらいいかわからない
と思っている人におすすめです。
この本はプログラミングを始めるにあたって必要な、Webの仕組みから、
プログラミングの基礎、プログラミング言語に共通する考え方や要素が
わかりやすく集約されています。
これからプログラミングを始める人にはもってこいの一冊です。
本書の特徴、内容
本書はプログラミング初心者向けの書で、
前半はインターネットやWebの仕組みについて、
後半は基本的なプログラムの書き方や、Cookieやデータベース、ライブラリといった
プログラミングの根幹、全体を解説しています。
プログラムの書き方の項では、 簡単なプログラムの書き方の手順を詳しく丁寧に解説しているので、
本書を読みながらプログラムを書いてみることができます。
本書を見て実際に自分でプログラムを書いてみると、見るだけより効果的なので、おすすめです。
どんなひとにおすすめ？
本書ははじめからがんがんプログラムを書いていきたい人にとっては
少しじれったい内容かもしれません。
ただし、インターネットやWebについてあまり詳しくない人、
プログラミング完全初心者には、後々挫折しないためにもまずは本書を読むことをお勧めします。
Web、プログラミングの仕組みやプログラミング言語の共通する基礎は何より大事で、
これを学ぶことがプログラミング習得の一番の近道です。
急がば回れだね
感想
私もプログラミングの勉強で初めに読んだのがこの本です。
そもそもなぜこの本を選んだのかというと、
他のブログの口コミをいくつか見ていって、この本が一番最初に読むべきだと思ったからです。
他の口コミで共通していたのが、以下の点です。
・インターネットやWebの仕組みが学べる
・プログラミング言語に共通する基礎が身につく
私はそもそもインターネットに詳しくなく、
プログラミングを始める上で仕組みを学ぶ必要があると思い、本書を選びました。
また、今後一通りプログラミング言語を学ぶと思ったので、
それなら最初に共通する基礎を身につけた方が後々近道になると思ったのも理由の一つです。
実際読んでみて、その通り、
確かに基礎が身についた感覚があります。
次はより実践的な本を読んでみたいと思いました！
まとめ
本書「Webとプログラミングのきほんのきほん」はインターネットの仕組みから
プログラミングの基礎を学ぶことができます。
これからプログラミングを学ぶ初心者に是非お勧めしたい1冊です。ぜひ読んでみてください！
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